今日、iPhone4に触ってきた。
そして、帰り道に思った。
iPhone4はよくできたおもちゃだ。
本格的な使い方にはどの方向にも使えない代物だった。
そして、タッチパネルを操作装置として違和感のないものにした会社は、
間違いなく任天堂だった。
モーション入力装置も同じだろう。
何ができるかを明確に示し、向き不向きを明らかにし、
子供から大人まで幅広く利用されている。
DSとWiiの功績は、コンピュータ業界にとって素晴らしいものである。
残念ながら、Appleの提供している素晴らしいとされている操作性のほとんどが、
任天堂のまねであると言わざるをえない。
それくらい、任天堂の出しているゲームが素晴らしいUIを提供していると
秋葉原からの帰りに電車の中で子供に思い知らされた日曜の午後だった。
スポンサーサイト
テーマ:モバイルライフ - ジャンル:コンピュータ
- 2010/07/11(日) 18:19:06|
- 未分類
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0