”使えるねっと”の営業さん?から、アフィリエイトでバナーを登録してくれませんか?
というお誘いがあったので、使ってみることにした。
価格は、一か月、2,990円、バックアップオプション515円をつけたので、3,505円
30日返金保証があるので、試すだけならただでできるということだね。
さて、登録は、よくあるコントロールパネルだった。
私は個人的には慣れたUIだったので、
(過去に同じコントロールパネルをカスタマイズした業者を3件使ったことがあった)
まったく苦労はなかった・・・・わけではなかった。
つい癖で、姓と名を逆に入れてしまった(^^;
いつも海外の業者だったから間違えた。
さて、サーバの準備はとても速かった。
お申し込み後、すぐに使えるレンタルサーバー(アフィリエイトリンクです。協力してくださるとありがたいです。)
というふれこみは嘘ではなかった。
また、Preskなしで申し込んでも、あとから自分でインストールできるようなので、
申し込み時にドキドキする必要はない。
私は、Preskコントロールパネルなしを選択し、追加コンポーネントは選択しなかった。
さっそくRDPでログオンしてみると、Windows Server 2003 Datacenter Editionだった。
おや?と思ったが、おそらく、「巨大な筐体にたくさんのVPSを組み込んで提供しているんだな」と
すぐに納得した。


Datacenter Editionはライセンス形態が特殊で、筐体にライセンスがついてくる。
そのため、いくつVPNを立てても、ライセンス料は増えない。
きっと、この仕組みを使っているんだ。
CPUはXeon L5520と出ている。
見えているCPUコアは16個、中低度のサーバらしい。
この会社の素晴らしいところは、情報発信。
社長ブログにも、重要なことをさりげなく書いてあったりする。
「そうか、VPSが30台は一筐体に収まっているんだな。」
「16CPUだから、1VPS当たり40%以内が負荷の目標値か・・・」
などということがわかる。
また、
障害の情報がこまめに乗っている。
これは、意外に重要だ。
今使っているところは、こっそり直すので、
気が付くとディスクイメージが破損してダウンしていたりする。
そうか、メールでも確認依頼が来るんだな。よしよし。
この契約の最大の懸案は帯域制限だった。
今回、最も安い”シルバー”を頼んだので、帯域は2Mに制限されることになっている。
しかし、実際使ってみると今使っているServByteよりもかなり早く感じる。
ServByteは高速帯域に直結を売りにしている。しかし、とろとろ感じることが多い。
・・・
実際に、見てみていただこう。
仮設リンクを用意したので、試してみていただきたい。
(仮設リンクは試み使用の期限切れで閉鎖しました。)
どうだろう、サクサクだと思うのではないだろうか?
ホームページを準備するまでにあった事柄を紹介しよう。
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とりあえず、今、最新のホームページを持ってきて見れるようにしてみよう。
と思って、ファイルをサーバに収め、IISの設定を行った・・・
あれ?
見れない。
Windows Firewallにも自分で穴をあけるのね。
コントロールパネルのWindows FireWallでHTTPを通して・・・・
権限エラー!!
”index.html”がドキュメントの種類に登録されていなかった。
追加追加・・・
わー、WWWパブリッシングサービスも自分で上げるんだぁ。「自動っっ」と
セキュアーだねぇ。
がちがち(^^)
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しばらく、使いながら、実際の使い勝手を紹介していきたい。
質問とかあればコメントへどうぞ。
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- 2010/03/26(金) 21:24:23|
- ”使えるねっと”は使える?
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