『UNITY VALORE ION 330』はATOM 330を搭載している。
これは、ATOMとはいえ64bitのデュアルコアCPUである。
ということで、Windows7の64bitをインストールしてみた。
アプリケーションには32bitにしか対応していないものも多いが、
64bitOSは32bitアプリも動く。
困るのは、ドライバだ!!
ネットワークドライバは状況によるようだ。が、やはり64bit版が必要のようだ。
プリンタドライバも64bitでなければ読み込めない。
プリンタは、最近までWindows Home Serverに仮想ドライバを入れて運用していた。
しかし、アップデートが面倒なのと、仮想ドライバ用のインストーラを用意していないメーカもあり、
最近は、hostsファイルにプリンタ名を登録してインストールし、
ドライバを個別にインストールするように変更した。
さて、笑ったのが、ゲームの改造ツール(DS用のPAR)のドライバだ。
USB接続なのだが、32bit版のドライバしかついていない。
メインマシンも64bitなので、勢いあまって、メインマシンのVirtualPC上に
Windows7 32bitをインストールし、USBを占有する設定を施してみた。
・・・動いた・・・ような気がする。
チートコマンドデータの転送しかしていないが、動いている。
やるもんだなぁ、新しいVirtualPC!!
ひょっとしてXP modeで十分動いたのかな?
Windows7 32bitは無駄な労力?(^^;/
スポンサーサイト
テーマ:Windows7 お試し日記 - ジャンル:コンピュータ
- 2009/10/28(水) 12:20:31|
- テレビにパソコン生活
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0