そういえば、昔の震度は観測者の感覚だったねぇ。
資料を探して掲載してみよう。
震度階級
0 (無感) 地震計(震度計)が検知し、人は揺れを感じない。
1 (微震) 静止している人や特に注意している人だけに感じられる。
2 (軽震) 人に感じられ、障子などがわずかに動く。
3 (弱震) 家が揺れ、戸・障子などが音を立てる。
4 (中震) 家が激しく揺れ、八分目ぐらい入れた水が入れ物からあふれ出る。
5 (強震) 壁が割れ、煙突が壊れたりする。
6 (烈震) 家が倒れる割合が30%以下で、崖崩れ、地割れが起こる。
7 (激震) 家屋の30%以上が倒れ、山崩れや地割れができる。
今回の地震は烈震?
今は加速度センサーで図るのと、耐震住宅が普及してきたので状況は違うだろうけど、
感覚的には、こんな感じの揺れなんだねぇ。
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テーマ:日記・日誌 - ジャンル:コンピュータ
- 2009/08/11(火) 11:58:51|
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