あえて、不謹慎な発言をしてみたい。
季節性インフルエンザの沈静化するこの時期、新型インフルエンザも類にもれず沈静化する。
怖いのは、秋口の再発生だ。
日本の新型インフルエンザ対策はワクチン行政のミスにより既に致命的な状態にある。
秋口までのワクチン確保は不可能だ。
ワクチン製造メーカは致死率の高い季節性インフルエンザを無視するわけにはいかない。
そもそも間に合う見込みのない新型インフルエンザワクチンはあきらめるしかないわけだ。
このまま秋口に、気温が下がり、湿気が減ってくるとインフルエンザは一気に活動を活発化させる。
その時に感染してしまうと、とてもではないが手厚い治療は受けられない。
ならば、安全に抗体をつくり、手厚い治療を受けられるのはこの時期の通常感染しかない。
というわけで、感染予防をせずにどんどん感染して秋口の北半球パンデミック時にはのうのうとしていられる準備をしよう。(^^)/
と都合よくは行かないわなぁ(^^;
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テーマ:日記・日誌 - ジャンル:コンピュータ
- 2009/06/05(金) 12:40:01|
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