私は、D4のSSD化(フラッシュメモリードライブ化)をあきらめた。
その理由をここに明かしたい。
理由その1
お金がない。
病気が後を引いていて、おかねが無い。
理由その2
はやくならない。
理由その1はどうでもいい。
思いのほか安くならない事が私の興味を半減させている。
来年以降、強電体を利用した新しい技術で高速・低価格・高信頼のSSDが出てくるまで価格の急速な変化はないとみている。
その2は私にとって重要だった。
SSD導入でどうしても期待してしまうのが高速化という点である。
しかし、徹底的(ほんとかよ?(^^;)に調べた結果、D4では高速化はほとんど望めないことが判明してしまった。
決定的な理由は、インターフェースである。
ATAのZIFインタフェース。
省スペース化に多大な貢献をするこのインタフェースは決定的に速度が出ない。
デフォルトで採用されているハードディスクでもオーバースペックといってもよいほど限界近い速度が出ている。
(しかも、D4の設計上の問題かは不明だが、D4のATAは仕様上の最大速度を出せないようだ。)
速度を限界まで引き出しても1割も高速化するかどうか・・・
実質、体感は無理。
というのが私の結論。
お金のある方々はぜひ買って試してほしい。
画期的に早くなったらこのサイトでばんばん炎上していただきたい。(^^;
お金を出してD4をほんのちょっと高速化するくらいなら、がんばって次の機械を探そうと思った。
という感じで、では(^^)/~~~
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テーマ:モバイルライフ - ジャンル:コンピュータ
- 2009/05/26(火) 12:50:07|
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