その後、池袋で電車に乗ったら貧弱な接続はあっさり切れた。
走り出すどころか、入り口を入ったとたんに切れたくらいのタイミングだ。
どうもWiMAXの接続には不安を感じる。
それは、単純にアクセスポイントが整備されていないからというものではないような気がしている。
WiMAXのローミングがどのように行われているのか未だよくわかっていないが、
いえることは、接続に粘りがない。
建物の中などは基本的にアンテナ一本。
アンテナ2本から4本は2mも歩かないうちに5本になるのが常で、
電車の中では滅多に5本にはならない。
上手く表現できないが、わかってもらえるだろうか?
移動しての使用に不安を覚えずにはいられないのだ。
しかも、Windowsは接続を有線LANや無線LANと同じ認識をするため、
ダイヤルアップ接続との共存には注意が必要だ。
私が考えるには、
WiMAXは移動中でも使えるとして、使い方は小さい単発的な通信にする必要がありそうだ。
動画サイトの場合には、途中でIPアドレスが変わってもよいものにする必要がある。
どうも、WiMAXは無線LANに近すぎる。
接続してから認証して認証に成功したらグローバルのIPアドレスを付与するという
どこかで見たような動きをする。
個人的にはもっと粘り強い、PHSや3G(HSDPA)などのような通信を期待しsていたので、
ちょっと残念だった。
下りの速度には満足している。
上りの速度は・・・いまいち。
業務利用などで上り方向の通信が多い場合には注意が必要だ。
PHSよりはましな程度と認識しておけば外れはないだろう。
でもぉ、一度経験すると手放せない速度だね。
比較対象はPHSだけど・・・(^^;
最近のコンテンツが重たいのがいけないんだよ(`ヘ´) プンプン。
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- 2009/03/26(木) 13:24:33|
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