マクドナルドはアメリカ発の店だろう。
もちろん私もそれを疑うつもりはない。
しかし、日本のマクドナルドはやはり日本の店だった。
それが最近急速にアメリカナイズされてきている。
最初に思ったのは何年か前にアメリカで見たクオーターパウンドバーガーが日本上陸を果たしたときだ。
その後、マクドナルドは、「私の子供が太った責任はマクドナルドにある」訴訟で負けてこの路線をやめたに違いないと思っていたのだが、「食べ過ぎると太るよ」という警告だけで続けていたらしい。
まぁ、それだけなら日本の「大食いブーム」に乗ろうとしたと考えればアメリカナイズともいえないか・・・と思っていた。
しかし、今日!!!
マクドナルドにとってもアメリカっぽいメニューが追加されていたのだ。
その正体は
”Coca-Cola Zero”!!へ?と思う人も多いだろう。
実はアメリカのファーストフード店では昔から”Diet ××”や”×× Zero”とい飲み物がメニューに載っていないと客は入らないといってもいいほどどこにでもあった。
日本では人工甘味料の認識に関する問題から敬遠されていたという事情がある。
しかし、とうとう、日本のマクドナルドに”Zero”が置かれるようになったのだ。
日本人もアメリカ人のようにぎとぎとの料理を食いきれないほどほおばりながら飲み物だけは”Zero”といって自己満足に浸るようになるのだろうか?
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- 2009/02/12(木) 12:51:33|
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