「Sleep前、休止状態前に無理矢理切断するアプリβ」を作ってみたが、一部のユーザから上手く切断されないという情報があがってきた。
Vistaの標準インターフェースでは、Sleepや休止状態に移行しようとしたときに拒否するアプリケーションは作れないらしい。
私の調べた限り、電源ボタンを押したときの動作を「なし(何もしない)」にしたのと同じ状態にすることは出来ても、そのとき電源ボタンやSleepボタンが押されたことを検知する方法が見つからなかった。
唯一、出来そうな方法は、サービス化する方法である。
サービスであれば、”CanHandlePowerEvent”を宣言して”OnPowerEvent”で”False”を返すことで一旦Suspendを無効にした後、外部コマンドとして切断・休止するコマンドを呼び出し、”Resume”を受け取ったら処理を再開するように作ることは出来そうだ。
しかし、二つ問題がある。
一つ目は、サービス上からSleepと休止状態を見分ける方法があるかどうかという問題だ。
二つ目は、これはかなり大きな問題だ。Visual Studio 2008 Express ではサービスを作れないのだ(^^;
Author:くわぽん
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