Windows Home Server Power Pack 1のクライアントを3台のVistaマシンに入れてみた。
興味深い新しい設定があることに否応無く気づかされた。
バックアップ設定のあるマシンでは、バックアップスケジュールのタイミングでPCの電源が切れている場合、電源を自動で入れるオプションが追加になっていた。
まだ、詳細を確認していないので、スリープ状態・スタンバイ状態・電源断(シャットダウン)状態のどのパターンにどのように対応するのかは不明。
しかし、いずれにしても電源を切っておけることの重要性は高い。
たとえば、家では昭和一桁の母が使っているPCは滅多に電源が入らず、しょっちゅう文句を言われていた。「8日間バックアップが取れて無いぞぉ。何とかしろぉ。」とデスクトップのWHSクライアント タスク アイコンが黄色くなるのだ。
少なくとも、これが無くなる。
さらには、久々に立ち上がるPCのワクチンソフト更新は重い。これが解消される可能性もあり、「PCが重くてワードが立ち上がってこないんだけどぉ。あっあがってきた。」という母から仕事場への電話が無くなる(可能性がある)。
そのほかにも、心なしかファイル転送が早くなったような気がしたり、色々良い点がある。
何よりも、早く日本語版出してくれぇ~~!人柱、買って出てやるからぁ~~~!!(^^;
ではでは