2世代前のCore i3だった。
ハードディスク1T Byte。
極端に悪いスペックではないのに、なぜか我慢できないほど重い。
何かがおかしい、とりあえず、ウイルスチェック・・・
あれ?
通知領域にウイルス対策ソフトのアイコンが2つ・・・
とりあえず、両方とも確認。一方はライセンス切れだが動き続けている。
アンインストールしよう。
・・・あれ、他にもウイルス対策ソフトがインストールされている。
Windows Defender を除いて計4つのウイルス対策ソフトがインストールされ、3つが動いていた。
そのうち一個は聞いたこともないメーカーで、キャッシュだけでハードディスクの1/4を占有するというかなり悪質なもの。
わかる範囲でその他の不審なソフトもアンインストール。
どうやらフリーソフトと一緒にインストールされたものが潜んでいた模様。
大分軽くなった。が、しばらくパッチが当たっていなかったらしく、Windows10のバージョンが古い。
しかも、パッチあて途中で電源を落としたのか、パッチあてが止まってWindows Updateがフリーズしている。
順番に更新すると、このハードディスクだと3日はかかりそうだ。
独断でSSDに交換。WDの1Tをビックカメラにてソフマップ価格で購入。
交換に3時間弱かかった。
Windows Updateを無効化し、再起動。
「SoftwareDistribution」フォルダをリネームして、Windows Updateを手動に変更。
強制的に更新をかける。
うまくいった。
Windows10バージョンアップ(3段階)とパッチあてが半日で完了。
大分快適だ。
念のため、軽く調べられる範囲で不審なソフトがいないことを確認。
返却した。
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- 2019/07/08(月) 12:39:00|
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