WPA2の脆弱性が発見され、WPA3が発表されてからもうすぐ10ヶ月が経とうとしている。
WPA3はWPA2に比べてアクセスポイントにかかる負荷が高い。
なので、WPA2対応製品がファームウェアのアップデートで対応しきれない可能性がそこそこある。
なので、買い替え時期を見計らっているユーザもそれなりにいると思う。
私もその一人だ。
だが、国内で無線LANのアクセスポイントを販売している会社でWPA3対応を明言しているのは、既に製品を出しているSynologyだけだ。
法人向け製品だとバッファローも情報出してるけど。
まぁ、確かに、クライアントが存在しないだろうといわれてしまうとその通りなのだが、Windows10は対応を明言しているし、今度の2019年5月に提供開始予定の1903ではちゃんと対応する。Androidの現行機種では、「Snapdragon845」くらいしか対応しない見込みだけど。
対応予定くらい出してくれてもいいんじゃないかなぁ。
WPA3が一般化して公衆無線LANが対応しないと、危なくて公衆無線LANなんて使えない。
高価なWiMAX Wi-Fiルータを持ち歩くしかない。いや、LTEとかでもいいけどね。結構スマホで混雑していそうなんだよね。
ってそんな話はともかく。
WPA3の情報を出すと現行機が売れなくなるという裏事情でもあるのかしら。
・・・もしそうだとすると、現行機種でWPA3に対応できる機器は存在しないってこと?
と勘ぐってしまうが・・・勘繰りではない可能性も・・・
WPA3はよー
高速な無線LAN早く使いたいよー
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- 2019/04/12(金) 13:05:00|
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