セキュリティ(?)関連の言葉で「PUA」という言葉があるのをご存じだろうか。
英語で、「Potetially Unwanted Application」を略したものだが、翻訳が難しい。
具体的な例としては、
「ウイルス対策ソフトのふりをして配布され、実際にはウイルス検出機能を持たないのに「ウイルスが検知された、駆除するには??円で製品版を購入する必要がある」と脅してくるようなソフト」
などがある。
ほとんどが、詐欺的に広告されている内容の割に何の機能も持たないソフトだ。有償・無償なども様々だ。
直訳で「潜在的に不要と思われるアプリケーション」などと訳していたが、SecurityNextのサイトで、意味的にとてもしっくりくる訳を見つけた。
「潜在的に望まれていない可能性があるアプリケーション」
素晴らしい。
これから使わせていただこうと思う。
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- 2019/03/26(火) 13:05:00|
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