今日は、Hyper-Vのゲストとしてインストールするときの注意点だけ。
今回は、Windows Server 2016 essentialsに入れてみようと思っているのですが、
まず、LANを2つ以上準備する必要があります。
現在、私のWindows Server 2016 essentialsサーバにはLANポートが一つしかないので、
Tag V-LANを使って無理やりセグメントを増やします。
私は、Tag V-LANでセグメントを増やせるように、
「
TP-Link アンマネージプラススイッチ TL-SG108E」を購入してみました。
8ポートのL2スイッチでV-LANが使えて
アマゾンで\3,480でかえました。
※注意点1
この時、最初のLANポートを既存のLANにしてはいけません。
問答無用でDHCPサーバが上がってきて、「172.16.16.0/24」のアドレスを配布し始め、既存の機器がインターネットに接続できなくなってしまうからです。
※注意点2
少なくとも、インストールが完了するまで、メモリーを動的に設定してはいけません。
メモリを動的に設定すると、インストール中にメモリーが512Mbyteしかないと勘違いしてインストールに失敗します。
※注意点3
初期設定はサーバのWebサーバではできません。
設定用にクライアントOSの入ったマシンを用意する必要があります。
とりあえずこんなところで、次回からは初期インストールからスクリーンショット付で紹介します。
では(^^)/~~~
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- 2017/05/01(月) 13:25:00|
- Windows Home Server 管理日記
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