多くのメーカが利用している”Universal Plug and Play”のライブラリに
非常に危険な脆弱性があることが公表された。
ルータなどの機械が外部から操作されてしまうかもしれない。
この脆弱性を持ったライブラリーは、シスコシステムズやNEC、富士通などの企業向けだけでなく、数多くの家庭用ルータを製造しているメーカでも利用されているため、注意と確認、対策が必要だ。
まずはチェック。
このツールを使って、脆弱性があるかどうかチェック。
ScanNow for Universal Plug and Play (UPnP)脆弱性があったら、すぐに
UPNP機能を無効化する必要がある。
わー、急いでチェックしなきゃ。
家のルーターやWiFiルーター、インターネットプロバイダが設置しているルーター、LTEやWiMAXのモバイルルーターも要注意だ。
WAN側から攻撃されることもあるらしいぞ!!!
新しいライブラリが提供されているということは、
攻撃者に攻撃方法が広がるのも時間の問題。
帰ったらすぐにチェックしよう!!!!
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- 2013/01/30(水) 17:36:15|
- つれづれ日記
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