Windows Home Serverの不調(ブレーカーを散々落とされた)に端を発してUPSを購入したが、
私の取り付け方が悪かったのか、UPSと通信カードの通信に失敗する事態に陥った。
常時インバーター給電UPS1010STバッテリ期待寿命5年「YENetAgent(ワイイーネットエージェント 型番:YEBD-NA3AA)」マニュアルを見ながらつけたのだが、
UPSの負荷を外し、コンセントの電源を落として装着し、
電源を入れて、しばらくしたらエラーランプ点灯・・・?
何度かさしなおしてみたり、通信速度をいじってみたりしたが、
改善せず。
「お前の取り付け方が悪い」といわれるのを覚悟しながらメーカーであるユタカ電機にメール。
「UPSと通信ボードのどっちかがおかしいんだとは思うんだけど・・・どうしましょう。」
すると、なんと、ユタカ電機さん。
「動作確認済み、組み立て済みの新品を送るので、故障品を着払いで送りかえしてください。」
とのこと。
わー、いい人だぁ。なんとなく、そのメールだけで一日ほのぼの仕事ができた気がする。
翌日には、ちゃんと動くUPSが到着。
動作確認をしたが、ちゃんと動いている。
素晴らしい。
「私が、何か間違えてこわちちゃったならごめんなさい。」
と、とりあえず謝りながら、故障品一式を送り返す私でした。
あー、ユーザー登録忘れてた。
今日やろう。
確か、FAXだったな。
ということで、そのうち、UPSについてレポートします。
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- 2012/02/29(水) 12:43:52|
- Windows Home Server 管理日記
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