結局、Walkman Z1070は貸してきた。
納得がいかなかったのは、代替機などを提供してくれなかったことだ。
Sonyは、サポートセンターで状態を再現できないことを理由に、
ただ、機器を預かりたいと言って来る。
私は、
「私がしているのは修理依頼では無く、ソフトウェア不具合の報告だ。」
「私には、機器を預けて不具合を修正してもらってもメリットが全くない。」
と言い続けることになった。
時間と労力と交通費をかけて、不具合の内容を報告しているのに、
Sonyの対応は、全く「修理対応」なのだ。
一応、
「交通費と労力に見合う何かを提供してくれるように検討してくれ。」
「一定期間機器が使えない状態になる事実に納得がいかない。」
と言い残して、機器を貸し出した。
もし、このまま何も見返りなり、誠意なりが無いなら、
私は二度とSonyに不具合報告をしないだろう。
だって、面倒で理由の無い協力だけさせられて、メリットが何も無いのだから。
なにせ、私的には、今回発見した不具合の対処法はわかっているのだから、
原因を調べて直してもらったって、ほとんどメリットを享受できないんだから。
Sonyのサポートは、最後までそのことをわかってはくれなかった。
それだけが残念だ。
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- 2012/02/11(土) 23:25:43|
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