一太郎とATOKと花子がバージョンアップする。
一太郎は「一太郎 創」 から 「一太郎 承」にバージョンアップ
花子は2011から2012へ
ATOKも2011から2012へ
Shurikenも2011から2012へ
そして、一太郎のバージョンアップ版の最上位版には花子2012とJustOfficeの一部の製品がついてくる。
JustOfficeは、JustSuiteとは違う。
JustSuiteは一太郎・花子・三四郎・Agree・ShurikenなどのJustSystemらしい製品のセットで、
JustOfficeはMicrosoft Office2003互換の製品セットだ。
Microsoft Office2003互換は製品が多数出ている。
OpenOffice.orgを筆頭に様々な製品が出ているので、
JustSystemらしい売りがほしいところだが、
正直よくわからない。
体験版があるので興味があれば互換性などを試してみてはいかがだろうか?
さて、私としては、ATOKと一太郎だけバージョンアップできればいいのだが、
最も使用頻度の高いATOKのバージョンアップで悩んでいたりする。
バージョンアップするか、
ATOK Passportを導入するかで悩んでいるのだ。
今更感はあるのだが、ATOK Passportは契約期間だけ使えるATOKのサブスクリプション的利用方法だ。
一ヶ月300円で10台までのデバイスでATOKを使える。
デバイスは、Windows・MAC・Androidだ。
Windows、Androidは買ってしまっているので、今更なのだ。
また、ATOK Passport版のATOKは14日ごとにネットワーク認証を必要とする。
つまり、Walkmanで使っている場合に、インターネットにつながない期間があると、
ATOKが使えなくなってしまうのだ。
しかし、買い取りには無い利点として、ATOK Synkが使える。
これは、JustSysytemが運営しているInternetDiskにATOKの辞書をコピーして、
複数台のデバイスで学習や辞書登録した自分の辞書を使うというサービスだ。
ATOK2011を買ったときに無償のInternetDisk利用権がついてきたので、使ってるのだが、
2月で期間が切れる。
InternetDiskの最低料金は100MByte 315円。
わずかだが、ATOK Passportの方が安い。
問題は、契約を終了すると使用権が失われることだ。
そして、ATOKはベーシック版と同じ機能のようだ。
ただ、いつでも最新版を使えるらしい、
ATOK PassportをATOK Sync用と割り切って最新版も買うという手はある。
それ以外のInternetDiskの機能は必要としていないからだ。
今回は、一太郎の単体とATOKプレミアムを1ライセンスのバージョンアップにしておこうかなぁ。
Suiteのバージョンアップが最近無いんだよね。
でも、プレミアムにしないとPDFあたりが無くなるのかぁ。
価格を積算して確認してみようかなぁ。
うーん
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- 2012/01/18(水) 19:48:15|
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