嫁は3本の未識別の杖を持って悩んでいた。
「なんだろうこれ・・・」
そして、「そうだ」と言いながらモンスターに振り「出たダメージを書いておけばいいんだ(^^)」と言いながら一本に”2”と名前をつけ、二本目に”0”と名前を付けた。「10だったら”トンネル”なんだぁ」
そして3本目を振って固まった。また”0”・・・
結論は、転ぶ罠をふんで判明した。1本は「転ばぬ先の杖だった。」
もう一本が判明するのはだいぶ先のことになりそうだ・・・
と、ブログに観察日記を打ち込んでいる最中、嫁は突然笑い出した。
「どっちかが遠投だ!!」
どうやら敵に向かって投げたお札がすり抜けて彼方に飛んで行ったらしい。
2つの未識別の腕輪を付けているため、どちらかはわからないらしい。
「わらたわらた」と言いながら敵から逃げ切って新しいフロアに突入していった。
でも、本当は敵がモグラだったから避けただけかも。。。
早く「識別の壺」が出てくるといいね
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- 2008/07/31(木) 23:05:29|
- 風来人観察日記
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