夏前くらいから私は晴れた日は(多少曇っていても)眼鏡をかける。
理由は、目が紫外線過敏症気味だから。
鬱になってから、夏に視界が真っ白になるという事象を何度か経験した。
いろいろ調べてみたら、「鬱になると目が紫外線に対して過敏になる人がいるらしい」
ということがわかり、紫外線カットの伊達メガネ(無色透明の度なし)眼鏡を買ってみたのだ。
これが、意外と調子いい。
話は変わるが、紫外線カットメガネ(無色透明)は、老人性白内障の一部を軽減できる可能性もあるらしい。
但し、若いころからかけていないといけないとか・・・
なぜ色つきだといけないのかというと、
色つきは、可視光線をさえぎるため、アイリス(虹彩)が開いてしまい紫外線被曝量が
増大してしまうためお勧めできないのだ。
色つきの紫外線カットなしは最悪で、白内障や視力低下を誘発するということらしい。
紫外線カットメガネはお勧めだ。
無色でもまぶしさを低減できる。
(まぶしさの一部は紫外線に対する目の反射機能だから)
色白にもなれるので美白効果も期待できる。
(目が強い紫外線を感じると皮膚がメラニン色素を作り出すという反射機能があるから)
眼鏡屋さんで作ってもらっても(フレームにもよるが)2万円もしないで立派なものが作れる。
目が悪くなくても試してみてはいかがだろうか?
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- 2011/08/22(月) 12:50:36|
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