キャンプの帰り、青梅から新宿へ帰る電車の中で疲れから眠ってしまいそうだった私はD4を取り出してブログを打とうと思い立った。
そこで電源を入れてみた前日の一時ごろまでしか充電をしていなかったのでバッテリーに不安があったが、無線LANを無効にしていたおかげかバッテリーは57%残っていた。
「ブログを打つ時間くらいは持つな」と思いながらIE7を立ち上げて接続した。
実際、So-netのブログの新規作成画面を開くのは重い(^^;
リッチテキストエディターを使っている所為だとは思うが。
読み込み中に応答がなくなった。
いつまでたっても読み込まれない。
さんざんがんばったが20分目にあきらめて休止状態にして片付けた。
翌日(今日の事ねっ)立ち上げたら接続も切断もシャットダウンもできない。
何かのドライバーがフリーズしてしまっているらしい。
それ以外の作業はできる。
結論:D4は移動に弱い
この弱さがD4固有のものかW-SIMの特性かPHSの限界かははっきりしない。
しかし、W-Zero3では、ここまで酷くなかった様に記憶している。
仮にPHSの限界だとした場合、実績のあるPHSでもこの調子だと同じような小さいマイクロセルを使うモバイルWiMAXや次世代PHSはどうなるのだろう。
次世代PHSは半径5kmの比較的大型のセルを併用することで何とかなりそうな気はするが、モバイルWiMAXのセルは最大半径1.5km程度と聞いている。
特に株主であるJR東日本エリアは新幹線などを見てもトンネルが多い・・・
セルはさらに小さくなる可能性が高い。
UQコミュニケーションズはこのような問題をどう解決してくれるのか楽しみである。
セルの切り替わりやエリアの切り替え方式がどのように実装されてくるのか・・・
期待して動向を見守ろう。
Author:くわぽん
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