「ブロックチェーンが人類を滅ぼすかもしれない」
というと、「何を言ってるんだこいつは。」という人がほとんどだと思うけど・・・
何が問題かというと、単純に「消費電力」の問題。
ブロックチェーンはBitCoinのマイニングをやろうとした人ならわかると思うけど、
ものすごく電力を使うのよ。
電力は「発電」にも「消費」にも熱を伴うわけですね。
無いと思うけど、「ブロックチェーンが一般化した場合」、
この熱で地球が急速に温暖化してしまうという論文があるのですよ。
BitCoinがクレジットカードほど普及すると、ブロックチェーンを維持するために必要な電力だけで
1年で過去10年分を超える温暖化が見込めるらしいです。
原子力なくして供給できないほどの大電力なわけですが、
そんな意味でもBitCoinやブロックチェーンには未来が無さそう・・・
では(^ ^)/~~~~~
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- 2018/11/30(金) 13:15:00|
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HT802(Grandstream Handy Tone-802)と050PlusでFAXを使う方法について書きたい。
方法そのものは、
「050Plus」 「SIP」 「取得」などのキーワードで検索すれば、基本的な設定の取得方法と設定方法がわかると思う。
ここでは、私のHT802の設定内容を赤裸々に掲載したい。
ちなみに、この設定で数か月問題が起きていないから私の設定とFAX機の愛称はよさそうだ。
まず、私のFAX機はBrotherのインクジェット複合機だ。
複合機の下に電話機をつけているが、HT802と「SHARP」の電話機は相性が悪い。
電話をかけることはできるが、受ける際に「鳴動」→「切断」→「鳴動」→「切断」を繰り返し、受信できない。
日本国内で普通に手に入る電話機の相性は「Panasonic」のほうがよさそうだ。
設定そのものはスクショを見てほしい。
【BASIC SETTINGS】
基本的には、IPアドレスの設定と、「IPv4のみ」の設定を入れている
あとは、タイムゾーンを「GMT +09:00」に設定しているだけだ・・・と思う。
【ADVANCED SETTINGS】
「Automatic Update」は危険だという情報もあるので、禁止している。
「Call Progress Tones:」はNTTに合わせた設定を先人の知恵から拝借した。
「NTP Server:」は、「ntp.nict.jp」がおすすめだろう。
どこを設定しても大丈夫だ。
【FXS PORT1】
※ここからが重要な設定
「Account Active:」は「Yes」
050Plusの情報から
<tranGwAd>~~~.050plus.com</tranGwAd>を「Primary SIP Server:」に設定する。
「SIP Transport:」は「TLS」
「URI Scheme When Using TLS:」は「sip」
「NAT Traversal:」は「
Keep-Alive」
050Plusの情報から
<nicNm>~~~~~~</nicNm>を「SIP User ID:」に
<sipID>~~~~~~</sipID>を「Authenticate ID:」に
<sipPwd>~~~~~~</sipPwd>を「
Authenticate Password:」に設定する。
「Name:」は、後でわかるように電話番号やサービス名(050Plus)などを適当に入れておく。
そのほかの設定は、スクショから頑張って拾ってほしい。
「Jitter Buffer Type:」や「Jitter Buffer Length:」がFAXでは結構「肝」かもしれない。
これでFAXもいける。
- 2018/11/28(水) 13:16:00|
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