ちょっと前までゲームのコミュニティサイトを立てようと頑張っていました。
立てたのですが、ちょうどそのころ、フレンドのコミュニティで問題が発生。
宣伝の機会を逸してしまい、参加してくれたのは一人だけというしますw
このままだと、ドメインがもったいないということで
マストドンのインスタンスを立ててみたのだ。
といっても、自力で立てたわけではなく。
おひとり様インスタンス用のサービスを使った。
ムトー★無料マストドン
だ。
まだ一言も発していないけどなw
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- 2017/08/22(火) 03:10:00|
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最近、中学生がマルウェア(ウイルス)を作ってい配布していたとか、
高校生がマルウェアばらまいて捕まったとか、
そんな報道がありますよね。
まず、マルウェアの所持について、仮に自分の端末が感染したマルウェアであっても、
正当な理由なしにマルウェアを保存し続けると罪に問われます。
「ウイルス対策ソフトが検知していたんだけど、駆除する時間がなくて放置していました。」
という理由は、正当な理由としては認められません。
マルウェアの作成についてですが、
1.感染した端末を不正に操作して攻撃者が思い通りの動作をさせることができるもの(遠隔操作ウイルス)
2.感染した端末の中のファイルを暗号化して、戻してほしければ身代金を払えと脅迫するもの(脅迫ウイルス{ランサムウェア})
3.感染した端末でオンラインバンキングを行っていた場合、その預貯金を盗むもの(不正送金ウイルス{バンキングトロジャン})
等については、キットがあり、キットを使えば小学生でもウイルスを作ることは可能です。
(但し、英語はできる必要があるでしょう。)
比較的最近、中学生が「ランサムウェア」を作って配布したことでつかまりましたが、
この中学生は、ネット上に転がっている「ファイル暗号化プログラム」を持ってきて、
バッチファイルでこの「ファイル暗号化プログラム」を実行して脅迫文を表示するだけの物でした。
暗号化するフォルダも普通は無い様な「重要文書」的な名前の物。
つくりとしては、あまりに稚拙で被害が発生するほうが珍しいくらいの代物。
しかも、配布していたファイル名も「ランサム」といった名前で誤って実行してしまうことを狙った仕掛けもありませんでした。
しかし、つかまった根拠としては、「当人がランサムウェアを作ったと吹聴していたこと」だそうです。
昔、アメリカ軍にハッキングを仕掛けて成功させた少年をアメリカ軍は逮捕するより雇用することを選んだという事件がありましたが、
最近の日本で起きている事件は、そんなに高度なものではありません。
彼らの技術力にはあまり期待しないでくださいね。
- 2017/08/18(金) 13:20:00|
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私は、SIM Freeのスマホを使いたいという理由で格安SIMに切り替えました。
使っているのは、NURO Mobileなのですが、ダウンロードなどがどうしても遅いページやアプリがあります。
他の格安SIMでも同じことが起きることがあるようで、条件としてはどうやら特定のサイトなどにアクセスが集中する場合、速度を制限するようなのです。
その最たるものが、「Google Play ストア」です。
10MByteのアプリのダウンロードに1時間以上かかるなどざらです。
そこで対処法を考えました。
「VPNサービス」を利用することです。
「VPNサービス」は、カスペルスキーがウイルス対策ソフトの一部として提供しているものや、ソースネクスト代理店としてが提供しているものがありますが、安心して利用できそうなものはみんな有償です。
しかも、みんながマネすると、結局遅くなるということでは意味がありません。
でも、あまりお金をかけたくないのでいろいろ調べました。
その結果、筑波大学が主導してボランティアで運営されている「
VPN Gate 公開VPN中継サーバ」という取り組みがあることがわかりました。
学術実験プロジェクトという性質もあり、またボランティアがやっているということもありで、接続するVPSサーバの安全性はどこまでかは「提供する側しだい」の比較的安全性の低いものですが、今回は、あくまで格安SIMプロバイダの制限を回避することと割り切り、利用してみることにします。
・・・調べたら、Androidが既定で提供しているIP-Secを提供しているサーバは少ない模様・・・
そこでAndroidアプリを探してみましょう。
・・・・・あった、
スマホ(Android,iPhone)でVPN Gateを簡単に利用する方法。アプリを使って、AndroidでVPN Gateに接続する方法私は、
「Totally Free VPN」を使ってみました。
おー、10MByteのアプリのダウンロードが5分かからなくなりました。
成功です。
このアプリなら500円以下の課金で広告もなしにできる様です。
皆さんも試してみては?
では(^^)/~~~~~
- 2017/08/17(木) 13:13:00|
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「AIが人類の能力を超える日」って、結構議論になっていますよねぇ。
どっかの映画みたいに人類が滅ぼされちゃうんじゃないかとか・・・
可能性がゼロかといえば、そんなことはなくて、それは道具としてのAIの使い方なのでしょうね。
たとえば、燃料の採掘から原料の採掘・供給、機器の製造から修理まですべてを一貫して行う戦闘用AIなんてものを作れば可能性はあるかもしれません。
でも、単純に考えれば、今のコンピュータは既に人類の能力をはるかに凌駕しています。
足し算、引き算、割り算、掛け算をはじめ。ほとんどあらゆる計算において人間にはできないレベルの計算をごくごく短時間で処理してくれます。
今、AIと称して発表されているディープラーニングは、ただのデータマイニング(大量のデータから情報の特徴を抽出する)の発展形でしかありません。そして、「学習」と「学習結果の活用」は別のプログラムです。
「学習」から「学習結果の活用」までを一貫してくりかえし、自己学習するプログラムができたとしても、「学習のアルゴリズム決定(過程の設計)」ができるプログラムはまだ存在していないと認識しています。
もちろん、コンピュータにも、あらかじめ与えられえたいくつかの方式から最適なものを選択することはできるでしょう。
でも、自分で設計することはできないのです。
コンピュータが道具であるように、本当の意味でのAI(汎用AI)ができたとしても道具にすぎません。
将来的にはAIが自分を生命と定義し、人権を要求してくるかもしれませんが、それを認めるかどうかはその時の人類の総意で決まることでしょう。
私の見解としては、道具職人が「俺のスパナには魂がこもっているから人権を認めろ」と言っているのと同じにしか思えませんが・・・
AIは人間が会社や社会の一部として機能しているように、汎用AIができたとしても目的に特化した「会社や社会の一部として機能」するだけだと思うのです。
AIにどこまでの権限を与えるのか、そこをコントロールするだけのことだと思うので、何でもかんでもAIに任せてAIに滅ぼされてしまうということは、「独裁者にすべての権限を与えて、全部一人でできる様にする。」と言っている意味ですよね。
まぁ、一部の人たちが心配しているようなことは「ない」でしょうね。
- 2017/08/16(水) 12:44:00|
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「地球温暖化すると、海面が上昇するんだよね。」
「知ってる、北極の氷が溶けるからでしょ?」
「南極の氷じゃないの?」
正解は、「北極圏」と「南極」の氷が溶けると海面上昇の可能性がある。
高山地帯の氷雪が溶けるのも、海面上昇の可能性がある。
ということになります。
北極には大陸がないので、北極の氷は海水に浮いている状態。
コップの中の氷水の氷が解けても水の水位は変わりません。(あるいは減ります。)
なので、北極の氷はあまり影響がないはずです。
(赤道付近の水位に影響する可能性はあります。)
北極圏には、陸地があり、永久凍土などは陸地の上に大きな氷の塊が乗っています。
そのため、この氷が溶けると、海水面上昇の可能性はあります。
高山地帯では、白い雪の上に公害による黒いすすが覆いかぶさり、
太陽光で温められて大量の雪が解けだしたという問題もあったそうです。
でも、本質論はそこじゃないと思うんだよね・・・
- 2017/08/15(火) 12:43:00|
- つれづれ日記
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