なんか、インシデント対応があって、なかなかかけない。
まぁそれはおいといて、
ゲームパッドのファームウェアは、不具合がなくても、とりあえずやった方が良さそうだ。
これは、結構わかりにくかった。
しかも、アップデートの時はゲームパッドのマウスモードも使えなくなるので、
マウスをつなぎたい人は、あらかじめ必要なファイルをC:ドライブかMicroSDにコピーしておいて、
マウスをUSBに指すとか、
BluetoothMouseを用意してペアリングしておくとか準備が必要だ。
1.GPD Winの電源を落とす。
2.「R3」ボタンを押しながら電源を投入し、OSが上がってくるまで「R3」ボタンを押しっぱなしにする。
(この操作でゲームパッドが無効になりファームウェアのアップデートが可能になる。)
3.USBメモリーの「GPD WIN\GPD WIN 自带手柄升级程序及说明 V22」を開く。
4.「HJM1954M Updater V22 20170105.exe」を右クリックし、「管理者として実行」をクリックする。
5.UACが出たら、「はい」をクリックする。
6.「Update Farmware」ボタンをクリックする。
※ボタンが灰色で押せないときは、最初からやり直す。多分、「R3」を最後まで押してないため。
7.「OK」をクリックする。
8.ボタンが灰色になって、ボタンの下のバージョン番号がダウンロードファイルのバージョンと一緒になれば、多分完了。
9.OSを再起動する。
とうわけで、今日はここまで(^^)/~~~
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- 2017/03/30(木) 18:48:00|
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さて、前回、ダウンロードして解凍したドライバと、BIOSやファームウェアを
前々回、作成したWindows10のインストーリメディアのUSBメモリーにコピーしよう。
「GPD Win」フォルダーを作って、まとめて保存する。
BIOSは本来、不具合がなければアップデートする必要はない。
また、GPD Winの場合、最新のBIOSは設定項目が極端に少なくなっており、
たとえば、「充電中に電源ボタンを押しても普通にOSが起動する」ようにする設定が
変更できなくなる。
でも、ここでは、あえて最新に更新する。
もちろん行わなくてもOKだ。
1.GPD Winを起動し、ログオンを済ませておく。
2.USBメモリをGPD Winに指す。
3.USBメモリの「GPDWin\BIOS WINDOWS_F1T4 20161118」を開く。
4.「update_win.bat」を右クリックし、「管理者として実行」をクリックする。
5.UACが出たら、「はい」をクリックする。
コマンドプロンプトが起動し、更新が始まる。
この画面が出たら完了。
6.シャットダウンして電源を完全に落としてから電源を投入して、BIOSのアップデートは完了。
- 2017/03/28(火) 13:34:00|
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少し忙しく、間が開いてしまった。
ここからは先人の知恵をお借りして、ドライバーなどをダウンロードしていく。
サポートブログの力を借りて、自力でできなくもないのだが、
英語や中国語と格闘する羽目になる。
情報を掲載してくださっているのはこのサイトだ。
1.Google Chromeでこのサイトを訪れるのがよい。
2.左ペインの「FW/ドライバの入手先」をクリックする。
3.最低限必要なのは、「■Windows10用GPD公式配布ソフトウェア(2016/11/17公開)」の
「Driver」と「WiFi Patch(日本用)」だが、せっかくなので、一通り最新版を落とそう。
4.ダウンロードのリンクをクリックすると「MegaUploader」に飛ばされる。
灰色の方のボタンを押そう。
5.ダウンロードされたファイルは、中国人が大好きなRAR形式だ。
ただし、解凍前に行うことがある。
まずは、ダウンロードしたファイルのプロパティを開こう。
6.一番下の「ブロックを解除」チェックボックスにチェックを入れる。
7.「適用」ボタンを押すと、一番下の一文が消える。
8.以上の操作をダウンロードしたすべてのファイルに行ったら、
ファイルを解凍するが、解凍ソフトが必要だ。
窓の杜から「Lhaplus」を落として解凍するのがよいだろう。
今日はここまで(^^)/~~~
- 2017/03/27(月) 19:16:00|
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Windows10は、いつでも最新のインストールメディアが作成できる。
マイクロソフトが純正のツールを提供してくれているからだ。
1.媒体作成を行うPCにUSBメモリーを指す。
2.Windows10のダウンロードサイトに行く。
3.「ツールを今すぐダウンロード」をクリック。
4.「実行」をクリック。(UACが出たら、「はい」をクリックする。)
5.ライセンス条項をしっかり読んで「同意する」をクリックする。
6.「他の PC 用にインストール メディアを作る」を選択して、「次へ」をクリックする。
7.言語「日本語」、メディア「Windows 10」、アーキテクチャ「64ビット(x64)」を選択して、「次へ」をクリックする。
8.「USB フラッシュドライブ」を選択して、「次へ」をクリックする。
9.ダウンリードが始まるので、終わるまでPCをシャットダウンしたり、スリープにしたりしないこと。
とりあえず、今日はここまで(^^)/~~~
- 2017/03/23(木) 09:07:00|
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GPD WinのGPDは「Game Pad Digital」の略で、
もともと、ゲームパッドを作ってる会社なのね。
さて、日本語化の方法は二種類あって、
- 日本語言語パックを入れて、ユーザ単位で日本語化する
- 日本語版のWindows10に入れ替える
なわけだが、ここでは、日本語版Windows10にいれかえて、
ドラクエ10を動かすまでを2~3日がかりでお届けしたい。
■GPD Winを正しくアクティベートする
GPD Winは箱の中のアクティベーションコードでは
正しくアクティベートされないらしい。
販売店によっては、正しいアクティベーションコードで
アクティベートしてから送ってくれるらしいから、
私はその販売店から購入した。
正しいアクティベーションコードは、問い合わせればもらえるらしい。
■USBメモリーを用意する
Windows10のインストーリメディアにするためのUSBメモリーを用意する
私は、16GByteのメモリを用意した。
以下のサイトにアクセスして、「ツールを今すぐダウンロード」をクリック。
USBメモリーに64bit版のWindows10インストールメディアを作成する。
この作業は、できれば別のマシン(Windowsである必要はある)で行うことを
推奨させていただく。
まさか、GPD Winをメインマシンとして購入する人はいないと思う。
■WiKiを参考にドライバーなどのダウンロード&動作確認
ここで、先人の知恵を借りる。
この作業も、別のマシンで行うことをおすすめする。
その前に、Google Chromeをインストーリしておく。
そして、ChromeでWikiにいく。
頑張ってダウンロードして、使えるようにするのだが、
ここまでを画像付きで詳細に紹介したいので、
今日はここまで、またね(^^)/~~~
- 2017/03/22(水) 09:00:00|
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唐突にブログを再開してみた。
きっかけは、実はパソコンを買ったこと。
Willcom D4を彷彿とさせる小ささと、内蔵のゲームパッド。
これから、使い勝手を少しずつ書いていこうと思う。
というわけで、また明日(^^)/~~~
- 2017/03/21(火) 13:24:00|
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