IIS7(Windows Server 2008以上)上でAerlスクリプトを動かそうとすると、
502エラーを出してしまうことが多くある。
情報を探していたら、有用なサイトを見つけた。
それ多分IIS7でできるよ - 2010 advent calendar win32わかる人にはとても分かりやすい説明だ。
わからない人はどうすればいいかというと・・・
とりあえず、
BEGIN { print "Content-Type: text/html\n\n"; }
BEGIN { close(STDERR); }
という、2行をPerlスクリプトに追加してみるということかな?
ただ、試した限りでは、ほかにもIIS7.xのCGIモジュールはスクリプト動作に
厳密性(?)を求めているようで、エラーや動作不良の原因はあるみたいです。
自作なら対応できてもダウンロードして使おうと思っている場合には対処に困るかもね。
まぁ、頑張って対応するかぁ。
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- 2011/08/11(木) 12:59:15|
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結局、無償ツールの中で一番安定しているのは
Windows Server 2008標準のSMTPサーバだということがわかったので、
それで構築した。
もっとも、構築できるのは、標準のSMTPで送信のみ!!
送信サーバがほしかっただけなので、全く問題ないのだが。
構築手順は、以下の通り
1. SMTPの認証で使用するユーザを登録する
2. サーバ名をSMTP接続で相手に通知するサーバ名に変更する
3. ドメインサフィックスをSMTP接続で相手に通知するサーバ名のドメインに変更する
4. SMTPサーバをインストールする
5. 必要な設定をする基本は、サービスの認証を「認証なし」を外して「基本認証」「Windows統合認証」に設定するだけ
サブミッションポートを設定する場合は、IPアドレス指定の詳細で587をポートに指定する
6. 強化されたファイアウォール機能で、受信のTCP/587・TCP/25を必要に応じて空ける
7. 強化されたファイアウォール機能で、送信のTCP/25を空ける
8. サーバのDNS逆引きゾーンにSMTP接続で相手に通知するサーバ名でサーバのIPアドレスを登録する
以上!!
これで、成りすましとか、逆引き不正とかでプロバイダのスパムフィルターに引っかからなくなる・・・はず。
DNSの逆引き登録は、サポートでの依頼なので時間がかかるけど、対応してくれるらしい。
さすが、使えるねっと!!
頑張れ!!使えるねっと!!!
- 2011/08/10(水) 12:46:09|
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久々の使えるネットネタです。
今度、無理を言ってWindows2008にアップグレードしました。(^^;
何が無理だったかというと、以前、私は旧コントロールパネルを使っていたので、
旧コントロールパネルではWindows2008に対応していなかったのです。
そこで、サポートに問い合わせたところ、
旧サーバを切りの良いところで解約処理をして、
新コントロールパネルで契約し直し、
解約した契約の残期間を換金して新規の契約から減額してもらったのです。
その結果、
1万7千円ほどの追加料金で新規の2年契約を結ぶことができましたパチパチパチ・・・
今まで使った分の金額を別途払ったようなイメージですね。
思ったよりも安くて助かりました。
さすがに、お互いこのような手続きに慣れていなくて、
数回つまづきはあったものの、
最後まで根気よくお付き合いいただいたサポート(営業?)担当に感謝です。
さて、2008になったので、移行作業している最中ですが、
現在、メールフォーム以外は正常に動いているようです。
メールフォームが動かない理由は・・・まだわかりません。
おそらく、DNSの移行時に必要な情報をレコードを消してしまったとか、
そんな感じでしょう。
今のところ、快適で、設定の仕方を忘れてしまっていたりで苦労もありますが、
サーバーも回線も高速なので気に入っています。
一つだけ、気に入らないところはWindows Updateが使えないところです。
前にも書いたと思いますが、使えるネットの Windows VPSは、
Windows Server Datacenter Editionという、特殊なエディションで、
セキュリティパッチなどは、問題がない限り極力充てないという運用が基本です。
また、パッチも、ハードウェアメーカから提供されることが前提なので、
MSからダウンロードして充ててはいけないのです。
ということで、使えないことは仕方がないと思うのですが、
オプション製品は使いたい。
.NET フレームワークの3.5 や 4.0など、Windows Updateが使えれば
簡単にインストールできるものも、
いちいち調べてダウンロードしていく必要があります。
また、これらの自分でインストールした製品のセキュリティパッチが
出ているかどうか調べるのも素人には困難です。
私は、MBSAというツールを使って対応しました。
MBSAのページ一部、停止しているサービスを開始する必要はありますが、
Windows Updateが使えない場合にはよいツールです。
結論から言うと、.NET フレームワーク 3.5 SP1と.NET フレームワーク 4.0 を入れれば
緊急のパッチは存在しないことがわかり安心しました。
移動したついでに、再開するといって再開していない
http://くわぽん.つれづれ日記.jpIE6は
http://くわぽん.つれづれ日記.jpを再開しようと、.NETベースのブログシステムを探しています。
今は、BlogEngine.NET 2.0 RCを入れてみています。
まだ、設定をちょっとやっただけの状態ですが、
見た目はよさそうです。
BlogEngine.NET 1.5や1.61は日本語が正しく表示できませんでした。
原因は不明です。
1.4Xは問題ないといううわさもあるのですが、確認していません。
調子がよくなったら、またプログラミングを再開したいと思っています。
ではでは(^^)/
- 2010/12/28(火) 13:09:35|
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使えるねっとには
「使えるCloud Mail」というサービスがある。
スパムフィルタとウィルスフィルタを提供するサービスで、サービスとしてみても結構いけていると思う。
ただ、メールの配送経路に「使えるCloud Mail」のサーバを挟む必要があるので、
使える環境は限られる。
また、メールドメイン(ホスト単位)全体を一括で契約する必要があるので、
ユーザ単位で使う使わないの変更はできない。
とはいえ、ユーザ単位で設定やメールの復活、フィルタできるデスクトップも提供可能だ。
スパムフィルタの性能もウィルスフィルタの性能も満足できるレベルなのだが、
一つだけ難点として、
ウィルス検査の前にスパムフィルターをかけてほしい。
スパムメールにウィルスがついていると、ウィルス検査が優先されるらしく、
ウィルス駆除の通知が来る。
いや、そのメールそのものがスパムだ!!
といいたくなってしまう。
そういえば、カタログには謳っていないようだが、使えるねっとのWindows VPSも
ウィルス対策されているようだ。
ウィルス対策の結果・・・ファイルが消える(ToT)
もっとも、消えるのはウィルスのシグニチャに一致するものなので、そもそもウィルスのはずなのだが、
消したのなら消したといってほしいのに言ってくれない。
そのため、テストウィルスのコードを持つファイルが消されて大変だった。
まぁ、普段は困らないだろう。
では(^^)
- 2010/09/16(木) 18:44:18|
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メインのページを使えるねっとに移動し終わった。
ほかのドメインはまだだけど。
DNSも使えるねっとにした。
今までとの大きな差は、
・IPv6のアドレスが無くなったこと。
・Windows Server 2003になったこと。
の二点。
もっとも、いままで使っていたDNSサーバも”AAA"レコードは登録できなかったから同じかぁ(^^;
使えるねっとはいつIPv6対応になるんだろう。
聞いてみようかしら?
レスポンスが早くなったよ。
そういえば、ServeByteから、「DNSのエントリーが切れた。」という警告メールが来ていた。
監視していたんだね。
知らなかった(^^;
まぁ、乗り換えだから放っておいてもらおう。
では。(^^)/
- 2010/05/16(日) 13:35:59|
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