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くわぽんのつれづれ日記

思うが侭、つれづれに書いています。ほぼ、毎日更新中!!

ASP.NETで動くCMSを探しています

ASP.NETで動くCMSを探しています。

DotNetNukeでも良いのだが、出来るだけ多くのOpenIDやLiveID等の外部認証に対応しているのが嬉しいなと思い。
いくつか探してみたのだが、

Freeな物として、
DotNetNuke

.NetForge CMS

mojoPortal

が見つかった。

取り合えず、一通りテストページを立ち上げて見ませうか・・・

あれ、日本語対応している物が・・・一つも無いw
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  1. 2015/04/16(木) 15:17:18|
  2. DNNを使いましょう
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

突然ですが、MovableTypeをWindowsにインストールします Part2

さて、Strawberry Perlに関して、結論から言うと、必要最低限の機能はインストールされているが、
すべての機能を満足するには不十分だということがわかった。

入っていないものは、以下の通り。
MovableTypeの情報をそのまま掲載する。

-----
DBD::SQLite2
SQLite(v2)データベースを使うにはDBD::SQLite2のデータベースドライバが必要です。 DBD::SQLite2のインストールはインストールマニュアルに沿って行ってください。

サーバーに DBD::SQLite2か、DBD::SQLite2の動作に必要な他のモジュールがインストールされていません。

Crypt::DSA
コメント投稿時のサインインが高速になります。 Crypt::DSAのインストールはインストールマニュアルに沿って行ってください。

サーバーに Crypt::DSAか、Crypt::DSAの動作に必要な他のモジュールがインストールされていません。

IPC::Run
MTのイメージドライバとしてNetPBMを利用する場合に必要となります。 IPC::Runのインストールはインストールマニュアルに沿って行ってください。

サーバーに IPC::Runか、IPC::Runの動作に必要な他のモジュールがインストールされていません。

Image::Magick
アップロードした画像のサムネイルを作成する場合に必要となります。 Image::Magickのインストールはインストールマニュアルに沿って行ってください。

サーバーに Image::Magickか、Image::Magickの動作に必要な他のモジュールがインストールされていません。

Mail::Sendmail
SMTPサーバーを経由してメールを送信する場合に必要になります。 Mail::Sendmailのインストールはインストールマニュアルに沿って行ってください。

サーバーに Mail::Sendmailか、Mail::Sendmailの動作に必要な他のモジュールがインストールされていません。
-----

さらに厄介だったのが、ppm.batが正常に動かないこと。
そのため、このままではライブラリの追加ができない。
”libexpat.dllがない”というエラーが出ている。

この原因は、警告は出てこないが、Strawberry Perlをインストールした後、
再起動しないといけないということがわかった。


また、「Cript-DSA」はStrawberry Perlにインストール済みのはずだが、出てこない。


GUIでライブラリーを追加したい人は、実際に使うときは、多少面倒でもActivePerlがいいのかもしれない。


ImageMagickのインストール方法だが、
http://www.imagemagick.org/script/binary-releases.php?ImageMagick=ifgf1ke9dnsru6nl0lkkauqam5#windows
から、必要なファイルをダウンロードしてインストールする。
たとえば、「ImageMagick-6.6.1-5-Q16-windows-dll.exe」をダウンロードして、インストールする。
ActivePerlなら、インストーラでActivePerl用の登録ができるが、Strawberry Perlでは、うまくいかなかった。
そのため、手動で登録する。

今回の例では、「strawberry perl」=>「Perl (command line)」を選択し、ウィンドウの中で
”cd C:\Program Files (x86)\ImageMagick-6.6.1-Q16\PerlMagick”
と打って、”Image-Magick.ppd”のあるディレクトリに移動する。
そのうえで、
”ppm install Image-Magick.ppd”
と打てば、インストールが行われる。
念のため、再起動すれば、インストール完了だ。

今回は、Perlが32bit版なので32bit版を選択したが、64bit版のPerlには、64bit版を使う必要がある。


Mail::Sendmailのインストールは、簡単だ。
スタートメニューの「すべてのプログラム」=>「Strawberry Perl」=>「CPAN Client」を選択する。
ウィンドウの中で、
”install Mail::Sendmail”
と打てば、インストールが行われる。
IPC::Runも同様に
”install IPC::Run”
と打てばいい。


-----
Perlの話はここまでにして、「MySQL」上に「MovableType」用のDBを作成していこう。

もしも、MySQLの初期設定を行っていない場合は、
スタートメニューの「すべてのプログラム」=>「MySQL」=>「MySQL Server 5.1」=>「MySQL Server Instance Config Wizard」
で最低限の設定を施しておこう。


1.スタートメニューの「すべてのプログラム」=>「MySQL」=>「MySQL Server 5.1」=>「MySQL Command Line Client」
を起動する。
2.あらかじめ設定したrootのパスワードでログインする。
3.データベースを作るために、”create database <データベース名> character set utf8;”と打って、[Enter]キーを押す。
  例:create database mt_database character set utf8;
  結果例:Query OK, 1 row affected (0.05 sec)
4.データベース用のユーザを作るために”grant select,insert,delete,update,create,drop,file,alter,index on <データベース名>.* to <ユーザ名> identified by '<パスワード>';”と打って、[Enter]キーを押す。
  例:grant select,insert,delete,update,create,drop,file,alter,index on mt_database.* to mt_user identified by 'mt_password';
  結果例:flush privileges;
  ※MovableTypeのホームページでは、ユーザを作る際に、”grant all on <データベース名>.* to <ユーザ名> identified by '<パスワード>';”とするように指定されている。
   心配な方は、そちらで!

5.”exit”コマンドで終了する。

ユーザー権限がこんなに必要はのかは私にはわからないが、とりあえず、これだけ打っておけばいけそうな気がする。(^^;

さて、いよいよ、次回はMovableTypeのインストールだ。
  1. 2010/04/25(日) 21:23:43|
  2. DNNを使いましょう
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突然ですが、MovableTypeをWindowsにインストールします Part1.5

この記事を開始して、なぜ、私がMovableTypeを嫌ったのかを思い出した。

私は、基本的に、管理用のPerlスクリプトを公開したくなかったのだ。
しかし、MovableTypeは、ブログにコメントを許可しようとするだけで、
すべてのスクリプトを公開しなければならなくなってしまうのだ。

一般的に、”/mt/”というフォルダがあれば、MovableTypeを使っているとわかってしまう。
もしも、場所を変えたとしても、コメントを書こうとしてみるだけでスクリプトの場所がばれてしまう。

つまり、MovableTypeを使うということは、”Six Apart社”の技術力とPerlの安全性を
全面的に信頼することになってしまう。

私は、これを嫌ったのだ。

コメントの入力をログイン制にしたければ、個人情報を持つことになる。
安全性の確認は個人レベルでは無理だ。


・・・個人的に、私の勤めている会社がMovableTypeを使ってホームページを作りたい
と言ったら、標準の機能をかなり絞り込んでスクリプトを公開しなければいけない機能を
公開Webに利用しないという確約をとるだろう。

そうしなければ、安心できない。


私が、心配性なのだと言ってしまえばそれまでのことだ。

しかし、これは、実は重要なことなのではないかと思っている。


もう一つ、使えないと思った理由がある。

メールの送信機能の問題だ。
メールを送信できるようにするためには、「Mail::Sendmail」というPerlのライブラリかSendmailの実行ファイルが必要になる。
それだけなら入れればいいのだが、「Mail::Sendmail」を利用した場合、SMTPサーバの認証ができない。

これは致命的だと思う。

どっかに転がっているかもしれない、認証SMTP用のプラグインを拾ってくるという手もあるのかもしれないが、
セキュリティやスパムメールが社会問題化している昨今、致命的にイケてない仕様なのは決定的だ。


あー、このシリーズを続けるかどうか、迷ってきた。

Perlライブラリの登録以外、movabletype.jpのインストールの説明でほとんどの人は十分なんだよねぇ。
  1. 2010/04/25(日) 14:14:01|
  2. DNNを使いましょう
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突然ですが、MovableTypeをWindowsにインストールします Part1

CMSとしては、どっちもどっちのところがありますが、
会社で情報が必要になりそうなので、
もうすぐ契約期限が切れるサーバに入れてみようと思う。

うまくいったらもう一台にもインストールする。

さて、構成だが、

・Windows Server 2003 Datacenter
・IIS
・MySQL 5.1.45 x64
・strawberry-perl-5.10.1.1 x64
・MovableType 5.01 日本語版(パーソナル版)
で行こうと思う。

まず、MySQLを入手する必要がある。
Download MySQL Community Server
からダウンロードしよう。
サイトは、すべて英語で、ダウンロードにはユーザー登録が必要だ。

頑張ってダウンロードしたら、次は、Perlが必要になる。

一般的には、「ActivePerl」だと思うが、あえて、「strawberry perl」を使う。
理由は、必要なモジュールが標準で入っているようなことが書いてあったから
相変わらず確認はとっていないんだな。(^^;
しかも、x64版も無かったりするんだ。
でも気にしない。
strawberryperl.com
から、必要なファイルをダウンロードする。

Movable Typeは日本語サイトがある。
movabletype.jp
から必要なファイルをダウンロードする。
ダウンロードには、メールアドレスの登録が必須だ。


必要なファイルをそろえたところで、いよいよ、サーバへのインストールが始まる。

まずは、MySQL
「mysql-essential-5.1.45-winx64.msi」か「mysql-essential-5.1.45-win32.msi」を実行して、
ウィザードの指示に従ってインストールと初期設定を完了しよう。
(ウィサードはすべて英語だ。)

続いて、Strawberry Perlをインストールする。
「strawberry-perl-5.10.1.1.msi」を実行し、ウィザードに従ってインストールする。
MySQLより簡単だが、インストール先は、「C:\strawberry\perl\bin」といったいけてない状態となる。

さて、ここから、IISの設定が始まる。
Movable TypeのCGIファイルの拡張子は、すべて「.cgi」なので、IIS上でPerlを.cgiに関連付ける。
1.「IISマネージャ」を開いて、「Web サービス拡張」を選択する。
  IISの設定01
2.「Web サービス拡張」の部分で右クリックし、「新しい Web サービス拡張を追加(A)」を選択する。
  IISの設定02
3.「拡張名」の”Perl CGI”など適当な名前を付け、「追加」ボタンをクリックする。
  IISの設定03
4.「ファイル名」に”C:\strawberry\perl\bin\perl.exe "%s" %s”と入力し、「OK」ボタンをクリックする。
  IISの設定04
5.メッセージが出たら、「OK」をクリックする。
  IISの設定05
6.「拡張の状態を許可済みに設定する」をチェックして、「OK」をクリックする。
  IISの設定06

さて、ここまでで、設定の第1弾が終わり、仮想サイトの設定を行う。
ここでは、仮想サイトの設定は割愛し、仮想サイトにCGIを関連づけるところから行う。

1.仮想サイトのプロパティを開く。
  IISの設定07
2.「ホームディレクトリ」の構成を開く。
  IISの設定08
3.「追加」をクリックする。
  IISの設定09
4.「実行可能ファイル」に”C:\strawberry\perl\bin\perl.exe "%s" %s”を、「拡張子」に”.cgi”を、
  「動詞」を「制限」し”GET,POST”を設定し、「ファイルの存在を確認する」チェックを外して「OK」をクリックする。
  IISの設定10
5.「OK」ボタンを押して、ダイアログをすべて閉じる。

これでCGIは動くようになったはずである。

続きは次回(^^)/
  1. 2010/04/24(土) 19:43:21|
  2. DNNを使いましょう
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昨日の夜・・・

レンタルサーバが何の前触れもなく、不審な挙動を始めた。

勝手にOSリビルドが走り、
勝手にIPアドレスが変わり、
・・・・

そして、ハードディスクイメージが壊れた。

「何をやっているのか教えろ!!」
と連絡したら、やっと重い口を開いた。
「現在のサーバのハードディスクが壊れて修復に時間がかかる。
 そのため、ユーザのサーバイメージを他のサーバに移している。
 IPアドレスも新しくなる。」
・・・
「ハードディスクイメージが破損している。何とかしてくれ。」

「Windows ServerのCDを入れた」
「修復が完了した」
・・・
「確認した。ありがとう。」

また、DNSを直さなければ・・・

私は、メールとDNSはWebとは別な会社に委託している。
特に、メールは信頼できる(日本国内の)会社だ。
重要性から、アメリカの会社にうんざりしたのが理由だ。

やはり、VPSも国内にするか・・・

今朝、DNSを修正した。
そのうち反映されるだろう。
サーバの設定も修正したが、うまくいっているか分らない。

ふぅ(-o-)
  1. 2010/03/26(金) 10:36:06|
  2. DNNを使いましょう
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